第一回 関西リアル桃鉄大会2008
〜大阪夏の陣〜

2008年8月31日開催

イベントレポート

第77暗礁宙域」:武尊


第五戦 名誉か、奇跡か、屈辱か 運命の最終決戦


上新庄駅 阪急電鉄
16:40

さて、幻となるであろう、第五戦である。
もはや残り時間は20分。
目的地・堺に行くのは時間的に不可能だ。
どのみち17:00になれば、梅田を目指さざるを得なくなる。
はたして第五戦のスコアを捨てるか、否か。

ここで、再び関西私鉄ファンの本領発揮!
ほかのチームは、第五戦を捨てて、梅田へ直接向かうようだ。
となると自然、乗り換え等の時間を短縮を狙って、阪急線をそのまま突き進むことになる。
しかし、阪急に乗っている状態でタイムアップを迎えると、阪急・御堂筋線・南海の乗車賃がかかってくる。
御堂筋線なら、なんばからの乗り換えになるが、他路線と比べて、南海は運賃が割高の印象がある。

そこで、淡路から堺筋線方面に乗り換えればどうか。
幸い、サイコロを振れば、《6》が出ている。
うまく南森町まで行ければ、東梅田まで一駅、他チームと比べても、距離的に堺から近くなる。
何より天六(天神橋筋六丁目)まで行きつけば、堺筋線と南海の二路線分の運賃、それも割高っぽい南海の駅数を少なくすることができる。
そうなれば、少なくとも最下位を並走する黄チームにはアドバンテージをつけられるハズ。

淡路へ向かう列車の中で数十秒、上のような計算を巡らし、colonelさんに小声で「南森町へ行きましょう」と進言。
運賃のことはあまり自信が無かったため伏せときましたが、「天神橋筋六丁目に入りさえすれば、一駅か二駅で梅田に行けます」と言うと納得してくれたのでそういうことに。
実際、時間的にいえば、阪急京都本線の場合は崇禅寺か南方止まり。一方、地下鉄ルートは天六に滑り込むのはほぼ確実。
スコア的にも駅数的にもこちらの方が有利なのです。

ということで、一緒に来ていたうさみみの同胞、黄チームに淡路で別れを告げ、堺筋線へ。
さすが下校時間。
女子高生とか男子高生とかがいっぱい。
こちらにはピッチピチな連中など見ている余裕などなく、ドアに向かって仁王立ち。
案の定、周りはじろじろ。
一人、物好きな男子高生が、わざわざ隣の車両からいらっしゃって、しばらく我らの後ろで笑いをこらえていました。
様子をうかがっていると、すぐに隣車両との連絡口にもどり、ドアの向こうの友人とコソコソ。
なんか用か? これか? これが欲しいのか? と念をこめてジッと見つめると、慌てて隣の車両に消えていきました。
もう、俺達、大阪でも無敵っすよ?(爆


天神橋筋六丁目駅 堺筋線
17:00

拙作「はちがつのたたかい。」にも出てきましたね。

間に合った!  天神橋筋六丁目(てんじんばしすじろくちょうめ)駅!
直後にメール受信。

GM「ただいま17時をまわりました」

よっしゃあ!
すぐさま、天六(地元は“てんろく”と略します)の画像と共に報告〜

−8501位
−9502位
−11503位
−12804位/うさみみ装着

僅差で祝・うさみみ脱出!(喜
しかも、2位の赤チームとも200円差。
ヘタすりゃ一位もアリか?
とにかく最終目的地へ!

ところが、成績発表メールと同時にGMイベント。
「GMさんの妨害工作」
GMさんの気まぐれにより、各チームにトラップが仕掛けられた(何
次電車に乗る際、サイコロを振る。
1〜4が出たら電車を一本見送る。
5が出たら普通に乗れる。
6が出たらチームのうち誰か一人が何かを口にくわえながら乗る。
可能な限り写真も撮ること。

それでは最後の戦いの始まりです。
う〜ん、さすが「むきりょくかん。」リアル桃鉄・単騎出場者だけはある。最後にやってくれるなぁ。

気合いを入れ直して、colonelさんがサイコロを振る!
《5》!
おぉ、さすが我らが大佐!!
そして、移動のサイコロは!?
《5》!
おお〜、もうちょい早く出てたらなぁ。

さぁ〜て、ここから五駅で行けるルートは・・・・・・
あった!! 今日の俺、めずらしく冴えてるなぁ。
このまま堺筋線を南下し、北浜駅から京阪で淀屋橋駅へ。御堂筋線を一駅で梅田だ!!
私とcolonelさん、思わずがっちりと握手。
最後の錦は俺たちが頂く!!!

・・・・・・

・・・・・・

・・・・・・

が、最後の最後で大誤算。

淀屋橋のホームで乗り換え出口を見失った。

普通にどこかの出口から上にあがれば、御堂筋線まですぐだったのに・・・・・・(嘆
てか、今朝も同じルートを通ったのにぃ!!(悔
御堂筋線のホームにたどり着いたところで、緑チームが到着。
位置情報を送信して、トボトボと梅田駅へ。

私たちの夏が終わろうとしていました。

・・・・・・

梅田駅の最初の待ち合わせ場所に赴くと、ロングポニテスーツのお兄さんと某社長ばりのスーツ君の二人組。
香月さん・だしさんの緑チームです。
我々は二着で最終目的地にゴール。
緑チームには素直に「参りました」。

その後、最後のうさみみだった黄チーム到着。
すれ違いざまにため息を吐かれたとか、写メを取られたとか。
いい感じにやつれてます。(笑

そして最初と同じく、赤チームの二人が一番遅く到着。
梅田に着いてからかなり迷ったらしい。
まぁ、仕方ないか。

全員着いたところで、ロキルスさんに報告〜。
結果発表を電話でしようとしたようですが、私間に合わず、ロキルスさん電池もたず。
最終結果はこのようになりました。

−850優勝
−1130準優勝
−13503位
−14304位

見事! 緑チームが優勝しました!!

見知らぬ土地で、初めてやってみて、優勝するんだから、相当な強運の持ち主である。
優勝者には、その栄誉を讃え、拍手を差し上げます。(ぉ

で、かねてから香月さんに「優勝賞品として」所望されていた、全員集合うさみみ写真を。
周囲の視線などお構いなしに。
もちろん、セルフタイマーですよ?(汗
なかなかうまく撮れたのと、みんなが「欲しいぃ〜」と言ってきたので全員に公開することに。(何
ここにアップロードしておいたので、ご自由にご覧ください。(パスは「kansai」です。)

そして、終了の言葉を述べさせてもらって、解散。
と、思いましたが、皆さん割と余裕があるようなので、東梅田で見つけた居酒屋チェーン店で夕食をとることに。
「ガーッとビールを流し込みたいっすね」と青チームはおっさん全開。
で、未成年も(本人が大丈夫と言ったので)一緒に、文字通りガーッと。
香月さんは車で来てたのでソフトドリンク、居酒屋で飲めなくて残念そうです。
幻想さんの前で、グラスになみなみと注がれたオロナミンCに全員爆笑。なかなか見られない光景ですよ、あれは。
で、酒が入ると、なかなか盛り上がっちゃって。
途中で遠征組が帰る中、地元組と泊まり組はなんだかんだで二時間ほど粘ってしまい、最後は従業員ににらまれながらようやく退出しました。
香月さんがかなり奢ってくれました。
人に奢るのも人から奢られるのも大嫌いな私。なんだか妙に悔しさが。(何

その後、梅田で別れ、午後11時に帰宅。
妙にハイテンションを維持していた私は、サイトを簡易更新してからばたんきゅ〜。

楽しかった。すごく楽しかった。
うさみみが全員に回ったのもしてやったりだ。(ぉ
でも、すごくハードだ。肉体的にも精神的にも。
次回は・・・・・・、うさみみは無しの方向でやりたいですね。(苦笑

・・・・・・

・・・・・・

一応、次回への反省点を。
  • 事前にGMと綿密に連絡を取り、ルールを細部まで詰めておこう!
  • ちゃんとわかりやすい待ち合わせ場所を確保しておこう!
  • 南北移動だけでなく、東西移動も確保しておこう!(4ブロック制?)
  • 各路線の状況をしっかり把握してルールを作ろう!
  • もっと体力をつけよう!
  • ゲーム中はちゃんとメモをとることにしよう!(主に自分)
  • うさみみはいろんな意味で危険すぎる。もうちょっと(ダメージの)軽いやつを!
  • レポートを簡潔に、手短にまとめられるようになろう!(orz
こんな感じ・・・かな? かな?(何

・・・・・・

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・・・・・・

最後に

今回の関西版リアル桃鉄。
私の思いつきで企画したこのイベントに付き合ってくださった8名の参加者の方々。
お忙しい中、当初から企画のサポートをしていただき、一緒にビッグイベントまで発展させてくれた、香月さん。
唯一関東から、名乗りを上げてくれた、colonelさん。
受験勉強などでいろいろ大変な時に参加してくれた、麻倉ゆえさん。
職場の人にいつ目撃されるかわからない危険性を省みずに参加してくれた、幻想の錬金術師さん。
なんか、いろいろ無理を言いつつ参加してくれた、風来春雷さん。
はるばる九州から、初めて尽くしのなか参加してくれた、だしさん。
同じく九州から、滑り込みで参加してくれた、瞬希さん。
そして、遠く東京からゲームマスターとして支援してくださった、ロキルスさん。
本当にお疲れさまでした。そして、ありがとうございました。

また、このような楽しいゲームを考えてくれたしーなねこ様イガラシイッセイ様
イベント参加者9名が出会うきっかけを作ってくださった、「むきりょくかん。」のでばーーさんこと吉村麻之さん、
イベントの母体となった『むきりょくかん。閲覧者近畿圏オフ』を、一番最初に「やろう!」と言ってくださった夜鷹さんたち、
その他、企画に賛同し、さまざまな形で応援してくださった方々、
二十歳になったばかりの若造ですが、この場を借りて、心の底から感謝を申し上げたいと思います。

本当に ありがとうございました


みんなそれぞれに楽しんでもらえただろうか、とか思いつつ
ここで、このイベントレポートを終わりにしようと思います

また次回をお楽しみに。(あるのか!?


まいどまいどで恐縮ですが、感想とかありましたら、こちらまで